
日本の学校では習わないネイティブの「wish」を学びたい人に必見の内容です『ネイティブのwishの使い方を知りたいなぁ、、、どんな場面で使いわけができるのか知りたいなぁ…。」
こう言った疑問に、ケンブリッジ大学の本に基づいて「wish」の使い方をイギリス英語で徹底解説していきます。
✔️本記事の内容
- ①wishの5つの使い方
この記事を書いているボクは、英語学習歴は5年目となり海外旅行が大好きで20か国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで2年間の海外留学の経験があり、今はハワイ在住となりました。
そんな中ボクの人生を変える『たった1冊の本』に出会いました。

※グローバルで本気で活躍したいという目標をお持ちの方は是非こちらの記事もお読みください。
「wish」の使い方は英会話では欠かす事の出来ない重要基礎英語なので、英語を話す上で絶対に理解しておかなければならない言葉です。
今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
wishの5つの使い方
①、後悔していることや満足していない状態に対して使うwish
- I wish I knew what to do about the problem.
- その問題についてできる事を知っていたらなぁ。
(実際には問題についてできることを知らない)
過去形のknewを使っていますが、現在の状態を表しています。
②、I wish I could + 動詞の原形を使って、現在できないことに対する後悔、不満を表現することができます。
- I wish I could stay longer.
- もっと長く滞在できたらいいのに。
③、I wish I had + 動詞の過去分詞を使って、過去の後悔していることや満足していない状態を表現することができます。
- I wish I hadn’t said it.
- そんなこと言わなければ良かった。
(過去に言ってしまったことに対する後悔)
④、I wish I could have + 動詞の過去分詞を使って、過去にできなかったことに対する後悔、不満に対して使います。
- I wish I could have gone.
- 出かけられたら良かったのに。
⑤、I wish I would + 動詞の原形を使って、誰かが繰り返しする行動に対しての不満を表現します。
- I wish you wouldn’t keep interrupting me.
- アナタが私の邪魔をしなければと思う。
- I wish you would do something instead of just sitting and doing nothing.
- ただ座って何もしない代わりに何かして欲しい。
このようにケンブリッジ大学のイギリス英語の本には説明してあります。
まとめ
大切なポイントを5つ説明しました。このように日本の学校・英会話では習わないネイティブの英語の内容となっています。ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?
少し話は変わりますが、最近YouTubeにて英語学習チャンネルを開設しました。リスニングがてらボクの動画をお楽しみください。リンクはこちら→https://youtu.be/Ub6xP8brmOE
今回もボクの記事を読んでくれてありがとうございました。