
Had betterとshouldを学びたい人に必見の内容です「Had betterとshouldの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使いわけができるのか知りたいなぁ…。」
こういった疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
少し話は変わりますが、最近YouTubeチャンネルを開設したので英語のリスニングがてら僕の動画をお楽しみください。
✔️本記事の内容
- Had betterとshouldの違い①
- Had betterとshouldの違い②
- 練習問題
この記事を書いている僕は、海外旅行が大好きで20か国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで3年間の海外留学の経験があり、今はハワイに住んでいます。
そんな中ある「1冊の魔法の教科書」に出会いました。

今日も日本の学校では教えてくれないイギリス英語をケンブリッジ大学のテキストに基づいて学びましょう。
Had betterとshouldの違い①
こちらの例文を見てください。
①It’s late. You had better go. / You should go. (明確な状況)
①遅いよ。アナタは行くべきだ。
②You’re always at home. You should / had better go out more often.(普段の状況)
②アナタはいつも家にいるね。アナタはもっと出かけるべきです。
それでは分かりやすく説明していきます。
①の例文のように、アナタは遅刻するから早く行くべきだと「明確な状況」について話ていますよね?一般的な普段の状況ではなくて、明確な状況を表現したいときは、had betterとshouldどちらの文法でも使えます。
②の例文のように、アナタはいつも家にいるねと「普段の状況」について話ていますよね?①とは逆で明確な状況ではなくて、一般的な普段の状況を表現したいときは、shouldを使いましょう。
Had betterとshouldは似たような意味ではありますが、全く同じ意味ではありません。
このようにケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストには説明してあります。
Had betterとshouldの違い②
こちらの例文を見てください。
①It’s a great film. You should go and see it. (それをしなくても問題なし)
①素晴らしい映画です。アナタ見に行った方が良い。
②The film starts at 8.30. You had better go now or you’ll be late.(それをしないと問題あり)
②映画は8時30分に始まる。アナタは今向かった方がいい、もしくは遅れるか。
それでは分かりやすく説明していきます。
①の例文のように、それをしなかったとしても問題はなくて、それをする事をオススメしたいときに、shouldの文法を使って表現しよう。
②の例文のように、それをしないと問題があり、もしアナタがそのアドバイスを聞かなかったら危ないと表現したいときは、had betterの文法を使いましょう。
このようにケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストには説明してあります。
練習問題
今回のケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストの内容を理解できた方は、話したいことをスラスラと話せるようになるためにも実践をしていこう。
こちらの日本語を英文で作ってみてください。
私はハワイで沢山の美しい海に行った。アナタのハワイに行くべきです。
答えを見る前に一度自分の頭で考えましょう。答えを用意できた方は確認してみてね。
I went many beautiful Beaches in Hawaii. You should go to Hawaii.
それでは最後に(まとめ)として、説明していきます。
例文では、それをしなくても問題ではなくて、それをすることをオススメしているので、shouldの文法を使います。
アナタの答えは正解でしたか?ミスをしたとしても、正解する事よりも頭でしっかり考える習慣の方が大切です。このようにケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストには説明してあります。
日本の学校では習わないケンブリッジ大学のテキストに基づいたイギリス英語の内容となっています。
今回も、僕の記事を読んでくれてありがとうございます。Thank you, Yuki