
米国株投資で長期ポートフォリオの作り方を知りたい人「米国株投資で長期ポートフォリオを作りたいけど、どのように投資をすべきか分からないなぁ。投資にリスクは付きものだけど、、、米国株に長期投資をして将来の年金作りを始めたいなぁ。あのウォーレン・バフェットの投資戦略である長期ポートフォリオの作る方法を知りたいな…。」
こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- 長期ポートフォリオを作る上で積み立てが大切
- あなたの財産の分け方
- ライオン戦略
この記事を書いてる僕は、2020年3月から米国株投資を開始しました。
現在は米国株と米国ETFに投資しつつ、30万円ほどの利益が出ています。
本記事では、今回は米国株投資の長期ポートフォリオの作り方について解説しました。
長期ポートフォリオを作る上で積み立てが大切

なぜ米国株投資で長期積み立てを今すぐ始めた方が良いのか。米国株市場は、日本株市場に比べて毎年7〜9%の成長率があります。
つまり、あなたが毎月1万円を積み立てれば25年間で1000万円の資産を作れます。10万円で積み立てれば5年間で可能です。
家賃や食料、学校教育費など必要な部分を抜いた給料のうちほとんどは投資するべきだと思います。
毎月1万円からでも長期積み立てをすぐ始めよう。次に、どのようにあなたの財産の分け方を説明します。
あなたの財産の分け方

あなたの70〜90%の資産で長期積み立て投資をしましょう。10〜30%は短期投資しましょう。短期投資については次回の記事で説明します。
それでは、70〜90%の資産の分け方を説明していきます。
①40〜60%は、株や社債や不動産に投資しましょう。経済が上がっているときは、これらも上がります。今回のように、コロナの影響で経済不況に陥るときもありますが、歴史から見て経済は常に成長をしています。
②10〜30%は、国債や現金(米国、欧州)を持ちましょう。こちらは安全投資で、経済が悪化している時に持っている方が良いでしょう。
③20〜40%は、金、銀、プラチナ、ビットコインやエネルギーや農業商品などと言ったコモディティに投資しましょう。
あなたが70年、80年代であったりお金に敏感であれば②と③を多めに資産形成をしましょう。もし20代などで若いのであれば①を多めに資産形成をすることをオススメします。
もちろんいきなり不動産投資をしろというのは難しいと思います。けど、株や社債であればETFがあり、リスクを分散できます。ETFが何か分からなければこの記事をお読みください。
ライオン戦略

ライオン戦略とは、先程説明した長期ポートフォリオの作り方である。日本人は、ただ投資に対しての教育が遅れているだけです。日本人が得意とする秩序を持って米国株投資で長期ポートフォリオを作れば資産はしっかりと増やせます。