日本の学校では習わないネイティブのwho/that/whichなどの使い方を学びたい人に必見の内容です『who/that/whichなどの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①who/that/whichなどの使い方
- ②まとめ
この記事を書いてる僕は、海外旅行が大好きで20カ国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで海外留学の経験があり、今は幸せにハワイ在住です。
そんな中ボクの人生を変える『3冊の魔法のテキスト』に出会いました。
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①who/that/whichなどの使い方
- The woman who lives next door is a doctor.
- となりに住んでいる女性は医者だ。
who lives next door の部分を、relative clause(関係詞節)と言います。
関係詞節はそのひと、ものについての説明に使われます。
ひとに対しては、who もしくは、that を使います。
- The woman that / who lives next door is a doctor.
- となりに住んでいる女性は医者だ。
ものに対しては、which もしくは、that を使います。
- Where is the cheese that / which was in the fridge?
- 冷蔵庫にあったチーズはどこ?
関係詞節には、who, that, which しか使いません。
❌he, she, they, it 等は関係詞節に使いません。
- Where is the cheese? It was in the fridge.
- チーズはどこ?それは冷蔵庫にありました。
(It を使っているので、2文に分けています)
- Where is the cheese that was in the fridge?
- 冷蔵庫にあったチーズはどこ?
what と that の比較
what = the thing(s) that
that は説明するもの、ひとの動作状態を表します。
what は物事、事柄を説明していて名詞の役割が含まれています。
- What happened was my fault.
- 起こったことは私の責任です。
(what happened = the things that happened)
- Everything that happened was my fault.
- すべて起こったことは私の責任です。
(❌everything what happened とは言いません)
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。