日本の学校では習わないネイティブの-‘sとofの使い方を学びたい人に必見の内容です『-‘sとofの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①-‘sとofの使い方
- ②まとめ
この記事を書いてる僕は、海外旅行が大好きで20カ国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで海外留学の経験があり、今は幸せにハワイ在住です。
そんな中ボクの人生を変える『3冊の魔法のテキスト』に出会いました。
※グローバルで本気で活躍したいという目標をお持ちの方は是非こちらの記事もお読みください。
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①-‘sとofの使い方
ひとや動物に対して、’ (アポストロフィー) + s (Tom’s, the cat’s … 等)を使うことで、所有格(〜の)にすることができます。
- Tom’s computer isn’t working.
- トムのコンピューターは動いていない。
- Be careful. Don’t step on the cat’s tail.
- 気をつけてください。その猫のしっぽを踏まないでください。
長い説明が付く場合は、of を使って所有格(〜の)にします。
- the name of the woman sitting by the door
- ドアの近くに座っている女性の名前
単数形の名詞には -‘s を、s で終わる複数形の名詞には -s’ (s の後にアポストロフィー)を使います。
- my sister’s room
- (ひとりの)姉か妹の部屋
- my sisters’ room
- (ふたり以上の)姉か妹たちの部屋
s で終わらない複数形の名詞の場合は、-‘s を使います。
- the men’s changing room
- 男性の更衣室
- a children’s book (a book for children)
- 子ども向けの本
ふたつ以上の名詞の組み合わせにも、-‘s を使います。
- Jack and Karen’s wedding
- ジャックとカレンの結婚式
場所、時間、機関を表す名詞にも、-‘s を、複数形であれば -s’ を使います。
- Italy’s prime minister
- イタリアの首相
- Do you still have yesterday’s newspaper?
- 昨日の新聞をまだ持ってますか?
- Next week’s meeting has been canceled.
- 来週の会議はキャンセルされました。
- Julia has got three weeks’ holiday.
- ジュリアは3連休をとった。
物、考え等には、 of を使います。
- the temperature of the water
- 水の温度
- the water temperature
- 水の温度
of がよく使われる表現に、
the beginning of, the end of, the middle of, the top of, the bottom of,
the front of, the back of, the side of … 等があります。
the beginning of the month 月の始まり
(❌the month’s beginning とは言いません)
通常、機関や企業には、-‘s と of の両方が使えます。
- the government’s decision
- 政府の決断
- the decision of the government
- 政府の決断
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。