日本の学校では習わないネイティブの可算名詞と不可算名詞の使い方を学びたい人に必見の内容です『可算名詞と不可算名詞の使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①可算名詞と不可算名詞の使い方
- ②まとめ
この記事を書いてる僕は、海外旅行が大好きで20カ国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで海外留学の経験があり、今は幸せにハワイ在住です。
そんな中ボクの人生を変える『3冊の魔法のテキスト』に出会いました。
※グローバルで本気で活躍したいという目標をお持ちの方は是非こちらの記事もお読みください。
マジで英語学習をしたい人にオススメな本1冊【行動の重要性も解説する】 少し話は変わりますが、最近YouTubeにて英語学習チャンネルを開設しました。皆さんの頭の中がグローバル化するに違いないので、ボクの動画をお楽しみ下さい!リンクはこちら⇨https://youtu.be/prfYAkRuyAE
今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①可算名詞と不可算名詞の使い方
可算名詞(countable noun)と不可算名詞(uncountable noun)
可算名詞には、単数(singular)と複数(plural)があります。
単数の場合は冠詞(a / an)か人称代名詞(I, you 等)の所有格(my, your 等)が必要になります。
複数形の場合は、名詞のみ(bananas, accidents 等)で使えます。
複数形の可算名詞には、some, any, many, few が使えます。
- Did you buy any apples?
- いくつかりんごを買いましたか?
- We didn’t take many pictures.
- 私たちはたくさん写真を撮らなかった。
不可算名詞の場合はひとつの形(例:rice)しかありません。
不可算名詞は、one rice / two rice のように数字と一緒には使えません。
通常は冠詞と一緒に使いません。(❌a rice とは言いません)
不可算名詞のみで使うことができます。
- I eat rice every day.
- 私は毎日ご飯を食べる。
不可算名詞には、some, any, much, little を使うことができます。
- We listened to some music.
- 私たちはいくつかの音楽を聞いた。
- We didn’t do much shopping.
- 私たちはあまり買い物をしなかった。
some と any は、複数形の可算名詞と不可算名詞の両方に使えます。