日本の学校では習わないネイティブの形容詞 + toの使い方を学びたい人に必見の内容です『形容詞 + toの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①形容詞 + toの使い方
- ②まとめ
この記事を書いてる僕は、海外旅行が大好きで20カ国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで海外留学の経験があり、今は幸せにハワイ在住です。
そんな中ボクの人生を変える『3冊の魔法のテキスト』に出会いました。
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①形容詞 + toの使い方
- James doesn’t speak very clearly.
- ジェームズははっきりと話さない。
形容詞(adjective)+ to不定詞(to + 動詞の原形)
形容詞 difficult + to不定詞 to understand を使ってジェームズのことを表現するのにふたつの言い方があります。
- It is difficult to understand him.
- 彼を理解するのはむずかしい。
- He is difficult to understand.
- 彼は理解するのにむずかしい。
difficult to understand の difficult と同じように to不定詞と合わせて使うことができる形容詞に、
easy, nice, safe, cheap, exciting, impossible, hard, good, dangerous, expensive, interesting … 等があります。
- Nicola has lots of interesting idea.
- ニコラは興味深い考えをたくさん持っている。
- It’s interesting to talk to her.
- 彼女と話すのはおもしろい。
- Nicola is interesting to talk to.
- ニコラは話すのにおもしろい。
これらの形容詞は、形容詞 + 名詞 + to不定詞の形でも使うことができます。
- This is a difficult question (for me) to answer.
- これは答えるのがむずかしい質問だ。
形容詞 difficult + 名詞 question + to不定詞 to answer
形容詞 + of + 人 + to不定詞
nice + of + 人 + to不定詞
That’s so nice of you. の解説↓
- It was nice of you to take me to the airport. Thank you very much.
- 空港まで送ってくれてありがとうございました。どうもありがとうございます。
kind, (in)considerate, generous, mean, careless, silly, stupid, unfair … 等の形容詞は、同じように 形容詞 + of + 人 + to不定詞の形をとることができます。
- I think it was unfair of him to criticise(英) / criticize(米) me.
- 彼が私を批判するのは不公平だと思った。
to不定詞と合わせて反応や感情を表すことができる形容詞に、
glad, pleased, relieved, surprised, amazed, amazed, sad, disappointed … 等があります。
- It was a long and tiring journey. We were glad to get home.
- それは長く疲れる旅だった。家に着いたことが嬉しかった。
The first / second / third, the next, the last, the only … 等 + (名詞) + to不定詞
- The next train to arrive at platform 4 will be the 10:50 to Liverpool.
- 次にプラットフォーム4に到着する電車は10時50分リバプール行きです。
sure, certain, likely, bound … 等の
確率、可能性、確信の程度を表す形容詞 + to不定詞
- I’m likely to get home late tonight. = I will probably get home late.
- 今夜は家に着くのが遅くなりそうだ。
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。