日本の学校では習わないネイティブ動詞 + -ing or toの使い方を学びたい人に必見の内容です『動詞 + -ing or toの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①動詞 + -ing or toの使い方
- ②まとめ
この記事を書いてる僕は、海外旅行が大好きで20カ国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで海外留学の経験があり、今は幸せにハワイ在住です。
そんな中ボクの人生を変える『3冊の魔法のテキスト』に出会いました。
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①動詞 + -ing or toの使い方
繰り返す行動については、like, love, hate の後に動名詞(ing形)とto不定詞(to + 動詞の原形)の両方を使えます。
- Do you like getting up early? Or Do you like to get up early?
- 早く起きることは好きですか?
両方同じ意味となります。
- I love meeting people. Or I love to meet people.
- ひとと会うことが大好きです。
すでにある、あった状況については動名詞のみを使います。
- The office I worked in was horrible. I hated working there.
- 私が働いていた会社はひどかった。そこで働くことが大嫌いだった。
(働いていたという状況が大嫌いだったということなので動名詞を使います)
like + to不定詞 と like + 動名詞 の違い
- It’s not my favourite(英) / favorite(米) job, but I like to clean the kitchen as often as possible.
- 得意なことではないけれど、できる限り頻繁にキッチンを掃除することが好きです。
like + to不定詞は、動詞の行動をすることがいいことだとは思っていても、必ずしもその行動を楽しんでいるわけではない場合に使います。
- I like cleaning the kitchen.
- キッチンを掃除することが好きです。
like + 動名詞は、動詞の行動をすることを楽しんでいる場合に使います。
enjoy と mind の後は常に動名詞です。
- I enjoy cleaning the kitchen.
- キッチンを掃除することを楽しんでいます。
- I don’t mind cleaning the kitchen.
- キッチンを掃除することは気にしません。
would like, would love, would hate, would prefer は通常 to不定詞をとります。
- Would you like to come to dinner on Friday?
- 金曜日に夕食を食べにきませんか?
- Would you prefer to have dinner now or later?
- 夕食は今と後どちらがいいですか?
like と would like(省略形 ‘d like)の違い
- I like playing tennis.
- テニスをすることが好きです。
- I‘d like to play tennis.
- テニスがしたいです。
would mind は常に、動名詞をとります。
- Would you mind closing the door, please?
- ドアを閉めてくださいませんか?
would like + to have 動詞の過去分詞(’d like + to have 動詞の過去分詞)はしなかった、できなかったことを後悔しているという意味で使います。
- We‘d like to have gone away, but we were too busy at home.
- 私たちは出かけたかったけれど、私たちは家で忙しすぎた。
to have 動詞の過去分詞は、would love, would hate, would prefer とも合わせて使うことができます。
- I‘d love to have gone to the party, but it was impossible.
- そのパーティーに行きたかったけれど、それは不可能だった。
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。