日本の学校では習わないネイティブのAuxiliary verbsの使い方を学びたい人に必見の内容です『Auxiliary verbsの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①Auxiliary verbsの使い方
- ②まとめ
この記事を書いてる僕は、海外旅行が大好きで20カ国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで海外留学の経験があり、今は幸せにハワイ在住です。
そんな中ボクの人生を変える『3冊の魔法のテキスト』に出会いました。
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①Auxiliary verbsの使い方
Auxiliary verbsとは、助動詞のことです!
- I have lost my keys.
- 鍵を失くした。
- She can’t come to the party.
- 彼女はパーティーに来れない。
- The hotel was built ten years ago.
- そのホテルは10年前に建てられた。
- Where do you live?
- どこに住んでますか?
have, can’t, was, do は助動詞です。
lost, come, built, live は主動詞です。
助動詞の役割のひとつに繰り返し同じ表現をせずに意味を伝えることがあります。
- ‘Have you locked the door?’ ‘Yes, I have.’ = I have locked the door.
- ドアの鍵をかけた? はい、かけました。
do, does, did は現在形と過去形で使えます。
- ‘Do you like onions?’ ‘Yes, I do.’ = I like onions.
- 玉ねぎは好きですか? はい、好きです。
- ‘Does Simon live in London?’ ‘He did, but he doesn’t any more.’
- サイモンはロンドンに住んでますか? 住んでいたけれど、今はもう住んでいない。
anymore(米) = any more (英)
助動詞は何かを否定する時にも使えます。
- ‘You didn’t lock the door before you left.’ ‘Yes, I did.’ = I locked the door.
- あなたが出かける前にドアの鍵をかけなかった。 掛けました。
(否定疑問文への返事と同じで、didn’t lock the door に対して I locked the door. と答える場合は肯定文の Yes, I did. になります)
have you? / isn’t she / do they? 等の表現で興味や驚きを示すことができます。
- ‘It rained every day during our holiday.’ ‘Did it? What a shame!’
- 休みの間毎日雨が降っていた。そうだったの?残念ね!
助動詞と一緒に使われる so と neither
語順は so / neither + 動詞 + 主語
- ‘I’m tired.’ ‘So am I.’ = I’m tired, too.
- 疲れてる。私も。
- ‘I never read newspapers.’ ‘Neither do I.’ = I never read news papers either.
- 新聞を読んだことがない。私も。
I think so / I hope so 等、so を使うことで同じことを繰り返し言わなくても同じ内容が伝えられます。
- ‘Do you think Kate has been invited to the party?’
- ケイトがそのパーティーに招待されていると思いますか。
- ‘I suppose so.’
- 多分されていると思う。
否定形にする時の注意
I think so / I expect so → I don’t think so / I don’t expect so
I hope so / I’m afraid so / I guess so → I hope not / I’m afraid not / I guess not
I suppose so → I don’t suppose so, I suppose not 両方使えます。
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。