日本の学校では習わないネイティブのHe said thatの使い方を学びたい人に必見の内容です『He said thatの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問に答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①He said thatの使い方
- ②まとめ
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①He said thatの使い方
ポールは調子が悪いと言いました。
ポールが「調子が悪い」”I’m feeling ill.” と言ったことを伝える方法として
直接話法(direct)と間接話法(reported)があります。
Paul said ‘I’m feeling ill’.(direct)
直接話法を表記する時、発言の内容をクォーテーションマークで囲む必要があります。I’m feeling がポールが発言した時と同じ現在形のままで、said との時制の一致が起こりません。
Paul said that he was feeling ill.(reported)
間接話法の場合、発言内容の主語が、この文章の場合 I から he に変わります。ポールが言ったことを伝えるという立場から見た主語になるので代名詞の he を使います。
そして、時制の一致が起こります。said が過去形なので、he was feeling を使います。
that は省略することもできます。
Paul said he was feeling ill.
sick と ill の違い↓
過去形の直接話法(direct)と間接話法(reported)
ポールは起きた時に調子が悪かったので仕事に行かなかった。という文で比較します。
直接話法の場合はそのまま過去形
Paul said ‘ I woke up feeling ill, so I didn’t go to work.’
間接話法の場合はそのまま過去形か、
Paul said (that) he woke up feeling ill, so he didn’t go to work.
過去完了形にすることができます。
Paul said (that) he had woke up feeling ill, so he hadn’t gone to work.
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。