日本の学校では習わないネイティブのShouldの使い方を学びたい人に必見の内容です『shouldの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問に答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①shouldの使い方
- ②まとめ
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①shouldの使い方
should はすべきことや正しい行動、助言や意見を伝える時に使います。
should + 動詞の原形
- You look tired. You should go to bed.
- 疲れているように見える。寝た方がいい。
should と一緒に使われることが多い表現として
I think, I don’t think, Do you think ~ ? 等があります。
- I don’t think you should work so hard.
- 私はあなたはそんなに頑張るべきではないと思う。
shouldn’t はしない方がいいということに対して使います。
- You shouldn’t believe everything you read in the newspapers.
- 新聞で読んだこと全てを信じない方がいい。
should は must / have to ほどの強さはありません。
- You should apologise.
- あなたは謝罪するべきです。
(謝罪することを進めている)
- You must apologise. / You have to apologise.
- あなたは謝罪しなければいけない。
(謝罪すること以外に選択肢がない強い表現)
should は正しい状態ではない、予想と違うことに対しても使います。
- Where’s Tina? She should be here by now.
- ティナはどこ?今頃ここにいるはずなのに。
(今頃いるはずのティナがいない = 予想と違う)
- That man on the motorbike should be wearing a helmet.
- あのバイクに乗っている男はヘルメットを付けていなければいけないのに。
(あのバイクに乗っている男はヘルメットを付けていない = 正しい状態ではない)
さらに、should は予想される出来事、行動に対しても使います。
- There are plenty of hotels in the town.
- この街にはホテルがたくさんある。
- It shouldn’t be hard to find a place to stay.
- 泊まる場所を探すのは難しくないだろう。
(泊まる場所を探すことが難しくないと予想している)
should have + 過去分詞 しなかったけれどすることが正しかった行動に対して使います。
- I wonder why they’re so late.
- どうして彼らはこんなに遅れたのだろう。
- They should have got here long ago.
- 彼らはずっと前にここにいる到着しているべきだったのに。
shouldn’t have + 過去分詞 したけれどしないことが正しかった、するべきではなかった行動に対して使います。
- I’m feeling sick.
- 気持ち悪い。
- I shouldn’t have eaten so much.
- 食べ過ぎるべきではなかった。
(実際には食べ過ぎてしまった)
should と should have + 過去分詞 との比較
- You look tired. You should go to bed now.
- 疲れているように見える。今すぐ寝た方がいい。
(今、すべき行動を進めている)
- You went to bed very late last night. You should have gone to bed earlier.
- 昨日あなたは寝るのがすごく遅い時間に寝た。あなたはもっと早く寝るべきだった。
(過去にするべきで実際にしなかった行動についてするべきだったと言っている)
should + 動詞の代わりに ought to + 動詞を使うことができます。
- Do you think I should apply for this job?
- Do you think I ought to apply for this job?
- この仕事に応募するべきでしょうか?という意味は同じです。
should + 動詞 と ought to + 動詞の違いは強さの違いです。
ought to + 動詞の方が should + 動詞より強いです。
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。