【中級者編】Unit32, Mustn’tとneedn’tの使い方をケンブリッジ大学の本で学ぼう!【イギリス英語】

日本の学校では習わないMustn’tとneedn’tの使い方を学びたい人に必見の内容です『Mustn’tとneedn’tの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』

こう言った疑問に答えていきます。

✔️本記事の内容

  • ①Mustn’tとneedn’tの使い方
  • ②まとめ

※グローバルで本気で活躍したいという目標をお持ちの方は是非こちらの記事もお読みください。

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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。

①Mustn’tとneedn’tの使い方

must + 動詞の原形 動詞の行動をすることが重要

mustn’t + 動詞の原形 動詞の行動をしないことが重要(動詞の行動を禁止)

needn’t / don’t(doesn’t) need to + 動詞の原形 動詞の行動をすることが重要、必要ではない(動詞の行動をすることは禁止されていないので、動詞の行動をすることは選択肢としてある)

注意点 needn’t の場合 to がいらない

don’t need to + 動詞の原形、doesn’t need to 動詞の原形、needn’t 動詞の原形

needn’t + 現在完了形(have / has + 動詞の過去分詞)

動詞の行動をしたけれど、それは重要、必要ではなかった

needn’t と needn’t + 現在完了の比較

  • Everything will be OK. You needn’t worry.
  • 全て大丈夫になるだろう。心配する必要はない。
  • Everything was OK. You needn’t have worried.
  • 全て大丈夫だった。心配する必要はなかった。

didn’t need to + 動詞の原形 / didn’t have to+ 動詞の原形

動詞の行動をすることが重要、必要ではなかった(動詞の行動をしたかしなかったかはどちらでもいい)

  • He didn’t need to get up so early.
  • 彼は早く起きる必要はなかった。

早く起きるという行動をしなかった場合

  • He didn’t need to get up so early, so he didn’t.
  • 彼は早く起きる必要はなかった。だから、彼は早く起きなかった。

早く起きることをした場合

  • He didn’t need to get up so early, but it was a beautiful morning, so he did.
  • 彼は早く起きる必要はなかった。しかし、いい朝だったので彼は早く起きた。

どちらの状況にも使えます。

didn’t need to + 動詞の原形 は didn’t have to+ 動詞の原形に置き換えることができます。

need to + 動詞の原形 と have to+ 動詞の原形の違いですが

need to + 動詞の原形 義務や責任がによって重要、必要な行動

have to+ 動詞の原形 主語の人物にとって重要、必要な行動

②まとめ

ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。

もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。

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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。

 

 

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