日本の学校では習わないcould have doneの使い方を学びたい人に必見の内容です『could have doneの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問に答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①could have doneの使い方
- ②まとめ
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①could have doneの使い方
could には色々な使い方があります。
can の過去形として、可能だった。許可されていた。能力があった。という意味。
現在と未来の可能性がある行動、出来事や助言についても could は使われます。
- What shall we do tonight?
- 今夜は何をしようか?
- We could go to the cinema.
- 映画にいくのはどう。
この文の could は can に置き換えることができます。
can の方が could より確信が強いです。
現実的ではないこと
- I’m so tired, I could sleep for a week.
- 疲れているから一週間眠り続けられるよ。
この could は can に置き換えることはできません。
現在や未来に可能性があること(canは使いません)
意味として、might や may と近いです。
- The story could be true, but I don’t think it is.
- その話は本当かもしれないが、私はそう思わない。
could have + 過去分詞は、過去に起きなかった又はできなかった起きる可能性があった出来事、できるはずだった行動について使います。
省略形は could’ve + 過去分詞
否定形は could not / couldn’t + have + 過去分詞
- I was so tired, I could have slept for a week.
- 私は疲れていた、1週間寝る事ができた。
このように過去に出来たことを表現したい時に使えます。
couldn’t は可能ではないだろうということにも使います。
- I couldn’t live a big city. I’d hate it. (I would hate it)
- 都会には住むことができないだろう。私はそれを嫌うだろう。
couldn’t have + 過去分詞は過去の出来事、行動について起きるはずがない、したはずがないという否定の推量として使います。
-
- The trip was cancelled last week.
- その旅行は中止された。
- Paul couldn’t have gone anyway because he was ill.
- どちらにせよポールはどこにも出かけられなかったに違いないなぜなら彼は病気だったから。
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。