日本の学校では習わないネイティブのI willとI’m going toの違いを学びたい人に必見の内容です『 I willとI’m going toの違いが分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問に答えていきます。
✔️本記事の内容
- ① I willとI’m going toの違い
- ②まとめ
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
① I willとI’m going toの違い
will + 動詞の原型 と be going to 動詞の原型の違い
いつ動詞の行動を決意したかということが違います。
will その会話が行われた瞬間と同時に決意した
- Gary phoned while you were out.
- あなたが出かけている間にギャリーから電話があったよ。
- OK. I‘ll call him back.
- わかった。彼に電話し直すよ。
(ギャリーから電話があったことを知った瞬間に彼に電話し直すという行動を決意した)
be going to その会話が行われる前に決意していた
- Gary while you were out.
- あなたが出かけている間にギャリーから電話があったよ。
- “Yes, I know. I‘m going to call him back.”
- 知ってる。彼に電話し直すよ。
(日本語だと違いがありませんが、このギャリーに電話し直すという行動はこの会話の前にすでに決意されていたことです。Yes, I know. とあるようにこの発言者はギャリーから電話があったことを知っていて電話をし直そうしていました。そのため、will ではなく I’m going to call him back を使っています)
未来の予想を言う時
will と be going to 両方使える場合、理由や根拠がない意見
- I think the weather will be nice later.
- I think the weather is going to be nice later.
- 私は天気は後で良くなると思う!
be going to だけしか使えない場合、理由や根拠がある上での未来の予想
- I feel terrible. I think I‘m going to be sick. = I think I‘m going to be sick because I feel terrible now.
- 気分が悪い。病気になるだろう。
(病気になるだろうという予想の根拠として気分が悪い)
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。