日本の学校では習わないネイティブの現在完了進行形の使い方を学びたい人に必見の内容です『現在完了進行形の使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①現在完了進行形の使い方
- ②まとめ
この記事を書いてる僕は、海外旅行が大好きで20カ国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで海外留学の経験があり、今は幸せにハワイ在住です。
そんな中ボクの人生を変える『３冊の魔法のテキスト』に出会いました。
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①現在完了進行形の使い方
今回は、Present perfect continuous (I have been doing）現在完了進行形の文法を学んでいきましょう。
こちらの例文を見てください！
- Is it raining?
- 雨ですか？
- No, but the ground is wet.
- いいえ、けど地面が濡れてる。
- It has been raining.
- 雨が降ってたね。
このように現在完了進行形は、続いてた事・物が『最近終わった時』や『今終わった』と表現したい時に使えます。
次にこちらの例文を見てください！
- It began raining two hours ago and it is still raining.
- 2時間前に雨は降り出して、まだ雨です。
- How long has it been raining?
- どのくらい雨が降ってる？
- It has been raining for two hours.
- 2時間くらい降ってます。
特にHow long, forやsinceなどを使う時に、よく現在完了進行形は使われます。この場合は、例文のようにその事・物はまだ続いてるか、それかちょうど終わった時に使えます。
最後にテクニック編です。
- Every morning they meet in the same cafe.
- 毎朝彼らは同じカフェで会ってる。
- They‘ve been going there for years.
- 彼らは何年もそのカフェに行ってる。
このように繰り返されている行動（ルーティン）などを表現したい時にも使えます。
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか？大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。
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ボクが5年間、英語学習をしてきて１番良かった英単語の本もオススメします。
今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。
