日本の学校では習わないネイティブの過去進行形の使い方を学びたい人に必見の内容です『過去進行形の使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①過去進行形の使い方
- ②まとめ
この記事を書いてる僕は、海外旅行が大好きで20カ国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで海外留学の経験があり、今は幸せにハワイ在住です。
そんな中ボクの人生を変える『３冊の魔法のテキスト』に出会いました。
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①過去進行形の使い方
Past continuous（I was doing）過去進行形である『主語 + Be動詞 + 〜ing』の文法を学んでいきましょう。
こちらの例文を見てください！
- Yesterday Karen and Jim played tennis.
- 昨日はカレンとジムはテニスをした。
- They started at 10 o’clock and finished at 11.30.
- 彼らは10時から始めて、11時30分に終わった。
- So, at 10.30 they were playing tennis.
- だから、彼らは10時30分はテニスをしてた。
このように過去進行形は、特定の時間に何かをしていたと表現したい時に使えます。その行動や状況はすでに始まっており、まだ終わっていないという事です。
- This time last year I was living in Brazil.
- 去年の今頃は、ブラジルに住んでいた。
過去進行形と過去形の違いを比べてみよう！
過去進行形の文
- I was walking home when I met Dan.
- ダンに会った時、私は歩いてた。
まだ歩いてる状況ですよね。
それに比べて、過去形の文
- I walked home after the party last night.
- 昨夜のパーティーの後、歩いて帰宅した。
もう歩き終わってますよね。
テクニック編としては、過去進行形と過去形は良く一緒に使うので覚えておきましょう！
- Matt phoned while we were having dinner.
- マットはディナー中に、電話をしてた。
- I hurt my back while I was working in the garden.
- 私は庭で働いてる時に、背中を痛めた。
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか？大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。
