日本の学校では習わないネイティブの現在進行形と現在形の使い方を学びたい人に必見の内容です『現在進行形と現在形の使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問にケンブリッジ大学のイギリス英語のテキストに基づいて答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①現在進行形と現在形の使い方
- ②まとめ
この記事を書いてる僕は、海外旅行が大好きで20カ国ほど旅行しました。イギリスとオーストラリアで海外留学の経験があり、今は幸せにハワイ在住です。
そんな中ボクの人生を変える『3冊の魔法のテキスト』に出会いました。
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①現在進行形と現在形の使い方
Unit1,2にの復習とネイティブが使うテクニックを今回は説明させて頂きます。
こちらの例文を見てください。
- The population of the world is increasing very fast.
- 世界の人口はとても早く増えている。
こちらは現在進行形の文法になります。
⚠️起きている事が継続している時や、その行動が終わっていない時に使えます。
もう1つのテクニックを説明します。
- I‘m living with some friends until I find a place of my own.
- 私は自分の家を見つけるまでいくつかの友達の家に住んでる。
⚠️このように一時的な状況を説明したい時にも使えるので覚えましょう。
こちらの例文を見てください。
- It doesn’t rain very much in summer.
- 夏は雨がそんなに降らない。
⚠️一般的な事や、繰り返し起きていることを説明したい時に現在形は使えます。
もう1つのテクニックを紹介します。
- My parents live in London. They have lived there all their lives.
- 私の親はロンドンに住んでいます。彼らはずっとそこに住んでます。
永久的な状況を説明したい時も現在形を使います。
こんな所で復習は終わって、今からテクニック編に入ります。
I always doとI’m always doingのこの2つの文法の違いを学びましょう。
- He always complains.
- 彼は日常茶飯事に不満を言う。
- He is always complaining.
- 彼は良く不満を言う。
このように現在進行形と現在形ではニュアンスが変わってくるので覚えておきましょう。
このようにケンブリッジ大学のイギリス英語には説明してあります。
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して練習問題をどんどん解く事をオススメします。
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今回も僕の記事をお読み頂きありがとうございます。