【中級者編】Unit132, ネイティブの動詞 + toとatの使い方の違いをケンブリッジ大学の本で学ぼう!

日本の学校では習わない動詞 + toとatの使い方の違いを学びたい人に必見の内容です『動詞 + toとatの使い方の違いが分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』

こう言った疑問に答えていきます。

✔️本記事の内容

  • ①動詞 + toとatの使い方の違い
  • ②まとめ

※グローバルで本気で活躍したいという目標をお持ちの方は是非こちらの記事もお読みください。

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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。

①動詞 + toとatの使い方の違い

動詞 + to 

talk, speak + to + 誰か(with を使うこともできますが、to が使われることの方が多いです)

  • Who was that man you were talking to?  (to は省略できません)
  • あなたが話していたあの男は誰でしたか?

listen + to + …

  • We spent the evening listening to music. (to は省略できません)
  • 私たちは夜は音楽を聴いて過ごしました。

apologise(英) / apologize(米) + to + 誰か (+ for)

  • They apologised(英) / apologized(米) to me for what happened. (to は省略できません)
  • かれらは私に起きたことについて謝罪した。

explain + 何か + to + 誰か

  • Can you explain this word to me? (to は省略できません)
  • あなたは私にこの言葉を説明できますか?

explain, describe + to (+ 誰か) + what, how, why + …

  • Let me describe to you what I saw. (to は省略できません)
  • 私が見たものを説明しましょう。

❌to を一緒に使わない動詞

phone, call, email, text + 誰か

  • I called the airline to cancel my flight. (called + the airline)
  • 私は航空会社に電話して私のフライトを取消しました。

email, text + 誰か に対して write には to を使います。

write (a letter) + to + 誰か

  • Please write a letter to me.
  • 私に手紙を書いて下さい。

answer + 誰か・何か

  • He refused to answer my question. (answer + my question)
  • 彼は私の質問に答えることを拒否した。

しかし、reply には to を使います。

reply to an email / a letter … 等

ask + 誰か

  • Can I ask you a question? (ask + you)
  • 質問してもいいですか?

thank + 誰か (+ for 何か)

  • He thanked me for helping him. (thanked + me)
  • 彼は私の助けに感謝しました。

動詞 + at

look, stare, glance, have a look, take a look + at + …

  • Why are you looking at me like that?
  • なぜあなたは私をそのように見ているのですか?

laugh + at + …

  • I look stupid with this hair cut. Everybody will laugh at me.
  • 私はこの髪型で間抜けに見える。 誰もが私を笑うだろう。

aim, point (+ 何か), shoot, fire (a gun) + at + …

  • Don’t point that knife at me. It’s dangerous.
  • そのナイフを私に向けないでください。 それは危険です。
  • We saw someone with a gun shooting at birds, but he didn’t hit any.
  • 私たちは銃を持っているひとが鳥を撃っているのを見たが、彼は何も命中しなかった。

いくつかの動詞は、

at と to の両方を一緒に使うことができますが、意味が変わります。

shout + at + 誰か (怒っている時)

  • He got very angry and started shouting at me.
  • 彼はとても怒ったそして私に怒鳴り始めた。

shout + to + 誰か (聞こえるように大声を出す)

  • He shouted to me from the other side of the street.
  • 彼は私に通りの反対側から叫んだ。

throw + 何か + at + 誰か (誰かにその何かをぶつけようとして投げる)

  • Somebody threw an egg at the minister.
  • 誰かが大臣に卵を投げつけた。

throw + 何か + to + 誰か (誰かに受け取らせるために投げる)

  • Lisa shouted ‘Catch!’ and threw the key to me from the window.
  • リサは「取って!」と叫び、窓から私に鍵を投げました。

②まとめ

ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。

もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して照らし合わせながら練習問題も解く事をオススメします。

ボクが5年間、英語学習をしてきて1番良かった英単語の本もオススメします。

今回もボクの記事を読んでくれてありがとうございました。

 

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