日本の学校では習わないAt/on/in (Time)の使い方を学びたい人に必見の内容です『At/on/in (Time)の使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問に答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①At/on/in (Time)の使い方
- ②まとめ
※グローバルで本気で活躍したいという目標をお持ちの方は是非こちらの記事もお読みください。
マジで英語学習をしたい人にオススメな本1冊【行動の重要性も解説する】
少し話は変わりますが、最近YouTubeにて英語学習チャンネルを開設しました。リスニングの練習がてらボクの動画をお楽しみ下さい。リンクはこちら→https://youtu.be/SD6MhwTOvYg
今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①At/on/in (Time)の使い方
- They arrived at 5 o’clock.
- 彼らは5時ちょうどに到着した。
- They arrived on Friday.
- 彼らは金曜日に到着した。
- They arrived in October.
- 彼らは10月に到着した。
- They arrived in 1998.
- 彼らは1998年に到着した。
at には、時間、時間帯を表す言葉を使います。
at 5 o’clock, at 11:45, at midnight, at lunchtime, at sunset … 等
on には、日付、曜日、祝日、誕生日を表す言葉を使います。
on Friday, on Fridays, on 16 May 2009, on Christmas day, on my birthday … 等
口語の英語では on は省略されることが多いです。
- They arrived on Friday.
- かれらは金曜日に到着した。
- They arrived Friday.
- かれらは金曜日に到着した。
in には、月、年、季節、年代等の長い期間を表す言葉を使います。
in October, in 1998, in the 18th century, in the past, in (the) winter, in the 1990s, in the Middle Ages, in (the) future … 等
よく使われる表現として、
at night, at the weekend, at weekends, at Christmas, at the moment, at present, at the same time があります。
on Christmas day もしくは、at Christmas を使います。
on Christmas day の場合は12/25の日を指して、at Christmas では、クリスマス前後の期間を指しているという違いもあるみたいです。
at the weekend はイギリス英語で、アメリカ英語では on the weekend と言うみたいです。
in と on の比較
in the morning(s), in the afternoon(s), in the evening(s) … 等
on Friday morning(s), on Sunday afternoon(s), on Monday evening(s) … 等
毎朝と言いたい時には、in the mornings ですが、毎週金曜日の朝のような特定の条件がある場合には on Friday mornings と on を使います。
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して照らし合わせながら練習問題も解く事をオススメします。
ボクが5年間、英語学習をしてきて1番良かった英単語の本もオススメします。
今回もボクの記事を読んでくれてありがとうございました。