【中級者編】Unit113, Although / even thoughなどの使い方をケンブリッジ大学の本で学ぼう!

日本の学校では習わないAlthough / even thoughなどの使い方を学びたい人に必見の内容です『Although / even thoughなどの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』

こう言った疑問に答えていきます。

✔️本記事の内容

  • ①Although / even thoughなどの使い方
  • ②まとめ

※グローバルで本気で活躍したいという目標をお持ちの方は是非こちらの記事もお読みください。

マジで英語学習をしたい人にオススメな本1冊【行動の重要性も解説する】

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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。

①Although / even thoughなどの使い方

  • Last year Paul and Sarah had a holiday by the sea.
  • 去年ポールとサラは海辺に旅行した。
  • It rained a lot, but they enjoyed it.
  • 雨がたくさん降ったけれど、彼らは楽しんだ。

この状況を表す時に、although が使えます。

  • Although it rained a lot, they enjoyed it.
  • 雨がたくさん降ったのにもかかわらず、彼らは楽しんだ。

(Although + it 主語 + rained 動詞)

although には、主語と動詞を使います。

although と because の比較

  • We went out although it was raining heavily.
  • 雨がひどかったにもかかわらず、私たちは出かけた。
  • We didn’t go out because it was raining heavily.
  • 雨がひどかったので、私たちは出かけなかった。

because のあとには、主語と動詞を使います。

(because + it 主語 + was raining 過去進行形)

in spite of, despite も同じ意味で使うことができます。

  • In spite of / Despite the rain a lot, they enjoyed it.
  • たくさん降った雨にもかかわらず、彼らは楽しんだ。

(In spite of / Despite + the rain 名詞)

in spite of, despite には、名詞、代名詞(this, that, what … 等)、動名詞(-ing形)を使います。

in spite of と despite はほぼ同じ意味ですが、despite の方が少しフォーマルです。despite には of を使いません。(❌despite of the rain とは言いません)

よく使われる表現として、

in spite of the fact (that) ~ / despite the fact (that) ~ があります。

  • I didn’t get the job in spite of the fact (that) / despite the fact (that) I had the necessary qualifications.
  • 重要な資格を持っていたのにもかかわらず仕事を得ることができなかった。

口語的な英語では though は文末に使われます。

  • I see them every day. I’ve never spoken to them though.
  • 私はかれらと毎日会う。かれらに話しかけたことはないけれど。

②まとめ

ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。

もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して照らし合わせながら練習問題も解く事をオススメします。

ボクが5年間、英語学習をしてきて1番良かった英単語の本もオススメします。

今回もボクの記事を読んでくれてありがとうございました。

 

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