日本の学校では習わないネイティブの副詞と動詞の使い方を学びたい人に必見の内容です『ネイティブの副詞と動詞の使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問に答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①ネイティブの副詞と動詞の使い方
- ②まとめ
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今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①ネイティブの副詞と動詞の使い方
always, also, probably … 等の副詞は、be動詞、動詞と一緒に文の中間で使われます。
動詞がひとつの場合は、これらの副詞は動詞の前に使います。
- Helen always drives to work.
- ヘレンはいつも運転して仕事へ行く。
これらの副詞は、be動詞の後に使います。
- We were feeling very tired and we were also hungry.
- 私たちは疲れていてそしてさらに空腹だった。
always, often, also … 等の副詞は、have to の前に使います。
- Joe never phones me. I always have to phone him.
- ジョーは私に電話をしたことがない。私はいつも彼に電話しないといけない。
動詞、be動詞、助動詞がふたつ以上使われる場合、
(例: can remember, doesn’t eat, will be cancelled … )
通常、副詞は最初の動詞 / be動詞 / 助動詞の後に使います。
- I can never remember her name.
- 私は決して彼女の名前を覚えることができない。
probably は否定形の前に使われます。
- I probably won’t see you.
- あなたに会うことはおそらくないだろう。
(probably + won’t)
- I will probably not see you.
- あなたに会うことはおそらくないだろう。
(will + probably + not)
all と both を使う時の位置。
- We all felt ill after the meal.
- 私たちはみんな夕飯のあと気持ちが悪くなった。
- My parents are both teachers.
- 私の両親はふたりとも教師だ。
- Sarah and Jane have both applied for the job.
- サラとジェーンはふたりともその仕事に応募した。
- We are all going out tonight.
- 私たちは全員今夜出かける。
副詞は、動詞の繰り返しの代わりに使われる is, will, did … 等の前に使われます。
- He always says he won’t be late, but he always is.
- 彼はいつも遅れないと言うが、彼はいつも遅れる。
(he always is = he is always late)
- I’ve never done it and I never will.
- 私はそれをしたことがないしすることはないだろう。
(I never will = I will never do it)
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して照らし合わせながら練習問題も解く事をオススメします。
ボクが5年間、英語学習をしてきて1番良かった英単語の本もオススメします。
今回もボクの記事を読んでくれてありがとうございました。