
海外送金の手数料をかなり安くしたい人「どんどん加速するグローバル化を生きている僕たちにとって、さまざまな場面で海外送金を必要にしている人はたくさんいると思います。海外送金の手数料が高いと感じている人。圧倒的に安い手数料の方法を知りたい。」
こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- 銀行サービスの安い手数料は安くない
- TransferWiseがオススメ
- TransferWiseよりもさらに安いサービス
この記事を書いている僕は、海外投資(特に米国株)が大好き。海外投資を始めた当初は「日本からアメリカに海外送金をするとき銀行サービスを利用してました。」ハワイ旅行中に億万長者の資産家との出会いをきっかけに、大損をしていることに気付きました。
1. 銀行サービスの安い手数料は安くない

「安く手数料を抑えて海外送金したい…」と思っている方!
海外送金は「手数料の安さ」に注目するのは大間違いです。
手数料だけに注目してしまうと、数千円から数万円損してしまいます。僕も実際に、合計で数十万と大損しています。
実は海外送金において最も大きい手数料は「為替レート + その他の手数料」だからです。
これらは「隠しコスト」と呼ばれており、文字通り手数料だけ大々的に表示して他は「隠す」様な形でサービスが提供されています。
その中でも「楽天銀行」や「ソニー銀行」での海外送金は安いと言われていても銀行サービスは絶対にやめましょう。
日本からアメリカの口座へ10万円送金する場合にかかる手数料の比較レートが分かりやすい記事を記載しておきます。
https://transferwise.com/jp/blog/compare-overseas-remittance
2. TransferWiseがオススメ

店舗があるわけではないので名前を知らない方も多いと思いますけど、ロンドン発祥で世界的にはすでにメジャーな国際送金手段になっています。
今はTransferWiseにしておけば海外送金は間違いありません。
TransferWiseのメリット3点
- 送金のスピードがとにかく速い
- 手数料を安く済ませれる
- リアルタイムの為替レートを使用しているから、余分な手数料の上乗せがない
銀行の海外送金では中継手数料が発生することがあり、相手が受け取る額を事前に把握することが難しい。
TransferWiseは送金前シミュレーションで表示された額がそのまま送金されます。
それに手数料が安い = どれだけ多くの外貨をおくれるかなので、金額が多ければ多いほどお得なんです。
こちらのサイトから海外送金を始めよう。
3. TransferWiseよりもさらに安いサービス

海外送金を大手の銀行から行うと手数料が非常に高いので、よくTransferWiseが使われています。
ところが、TransferWiseより安い手数料で海外送金サービスを提供している企業が出始めています。
- Currencytransfer
- AZIMO
両社ともTransferWiseより手数料が安くて、ロンドンで創業されています。
残念ながら、AZIMOは日本円を取り扱ってないので今後の通貨の拡大に期待しましょう。
まとめ
できる限り早く海外送金したいとき:TransferWise
圧倒的に安い手数料で海外送金:Currencytransfer
この2択が間違いないベストでした。