日本の学校では習わないSee somebody doingの使い方を学びたい人に必見の内容です『See somebody doingの使い方が分からないなぁ、、、どんな場面で使い分けができるのか知りたいなぁ…。』
こう言った疑問に答えていきます。
✔️本記事の内容
- ①See somebody doingの使い方
- ②まとめ
※グローバルで本気で活躍したいという目標をお持ちの方は是非こちらの記事もお読みください。
マジで英語学習をしたい人にオススメな本1冊【行動の重要性も解説する】
少し話は変わりますが、最近YouTubeにて英語学習チャンネルを開設しました。リスニングがてらボクの動画をお楽しみください。リンクはこちら→https://youtu.be/1k6ZTWVnJec
今日も日本の学校・英会話では習えないイギリス英語をケンブリッジ大学の本に基づいて学んでいきましょう。
①See somebody doingの使い方
誰かが行動をしているのを見たという場合、
- Kate was waiting for a bus.
- ケイトはバスを待っていた。(待っている状態だった)
ケイトの行動を見たという形で言う場合、
- I saw Kate waiting for a bus.
- ケイトがバスを待っているのを見た。
saw + 人 + 動名詞(ing形)
(この場合は、ケイトが待っている状態だったのを見たという事を言っています)
saw(seeの過去形) + 人 + 動詞の原形、
saw(seeの過去形) + 人 + 動名詞(ing形)の違い
saw + 人 + 動詞の原形、その人がした行動の最初から最後まですべて見たという場合に使います。
saw + 人 + 動名詞(ing形)、その人を行動している状態である(その行動は完了していません)という事を見たという場合に使います。
その違いがない場合もあります。
- I’ve never seen her dance.
- 彼女が踊るのを見たことがない。
こちらの文も見てください。
- I’ve never seen her dancing.
- 彼女が踊っているのを見たことがない。
see + 人 + 動詞の原形、see + 人 + 動名詞(ing形)と同じ形で使える動詞に
- hear
- feel
- notice
- listen
- smell
- find
等があります。
- Listen to the birds singing!
- 鳥が鳴いてるのを聞いて!
②まとめ
ケンブリッジ大学の本に基づいて、イギリス英語を学ぶのはいかがでしたか?大切なポイントをUnit毎にまとめています。
もっと細かいところまで学びたい、どんどん英語を上達させたいという方は、僕の記事の参考書になっている本を購入して照らし合わせながら練習問題も解く事をオススメします。
ボクが5年間、英語学習をしてきて1番良かった英単語の本もオススメします。
今回もボクの記事を読んでくれてありがとうございました。